ノエルホームは「外断熱」 - 2013.03.20 Wed
ノエルホームが取り入れている断熱工法は外貼り断熱、いわゆる「外断熱」工法です。外断熱のメリットは、断熱効率がとてもよいということです。
その特徴をあげると、
①柱や梁といった構造材から熱が逃げない
内断熱はその構造上、柱や梁、土台といった部分が外に接しているため、ここから熱が逃げて温度が下がり、結露の原因になります。
外断熱では、これらの部分もすっぽり板状の断熱材で覆うため、このような問題が起きません。
②構造材と断熱材自体の熱容量を利用できる
物はいったん熱を蓄えると、いつまでも温まっていようとする性質があります。これが熱容量です。温まったものを保温すると、さらに温める熱量はより少なくて済みます。まさしく全館暖房にふさわしい断熱方法といえます。
③発泡スチロール特号(EPS:ビーズ法ポリスチレンフォーム)を使用
プラスティック系の板状のものを使用しているので、グラスウールのような型くずれがありません。またフロン等の発泡ガスを使用していないため、ガス抜けによる経年での性能劣化がほとんどありません。欧米ではもっとも安全でポピュラーな断熱材として使用されています。
以上が外断熱のメリットです。現在の断熱技術では、もっとも日本の気候に適した効果的な断熱方法です。
その特徴をあげると、
①柱や梁といった構造材から熱が逃げない
内断熱はその構造上、柱や梁、土台といった部分が外に接しているため、ここから熱が逃げて温度が下がり、結露の原因になります。
外断熱では、これらの部分もすっぽり板状の断熱材で覆うため、このような問題が起きません。
②構造材と断熱材自体の熱容量を利用できる
物はいったん熱を蓄えると、いつまでも温まっていようとする性質があります。これが熱容量です。温まったものを保温すると、さらに温める熱量はより少なくて済みます。まさしく全館暖房にふさわしい断熱方法といえます。
③発泡スチロール特号(EPS:ビーズ法ポリスチレンフォーム)を使用
プラスティック系の板状のものを使用しているので、グラスウールのような型くずれがありません。またフロン等の発泡ガスを使用していないため、ガス抜けによる経年での性能劣化がほとんどありません。欧米ではもっとも安全でポピュラーな断熱材として使用されています。
以上が外断熱のメリットです。現在の断熱技術では、もっとも日本の気候に適した効果的な断熱方法です。