トップレベルの高気密・高断熱性能 - 2013.03.20 Wed
ノエルホームは2007年の「エコハウスコンテストいわて」にエントリーし、大賞を受賞しました。コンテストの審査基準は、熱損失係数(Q値)が1.6W/㎡・K以下。
室内環境に配慮し、環境負荷低減への取り組みや住宅のデザイン性など、総合的に評価されたものです。
熱損失係数(Q値)※1が1.6W/㎡・K以下とは、北海道の次世代省エネ基準をクリアした数値です。
ノエルホームの住宅で行った気密測定では、気密性を示すC値※2がすべて次世代省エネ基準の寒冷地の基準2.0を下回っています。
※1 Q値とは
熱損失係数のことで、住宅の断熱性能を数値化したものです。
数字が小さいほど、「家から熱が逃げにくく、断熱性が高い」といえます。
家の内部と外気温の温度差を1℃とした時に、家の内部から外へ逃げる時間あたりの熱量を床面積で割って算出します。
単位はW/㎡・K。
次世代省エネ基準では以下の値が基準となっています。
Ⅰ地域(北海道等) 1.6
Ⅱ地域(青森・秋田・岩手) 1.9
Ⅲ地域(宮城・山形等) 2.4
※2 C値とは
隙間相当面積のことで、隙間がどのくらいあるか、家の気密性を数値化したものです。
数字が小さいほど気密性が高く、冷暖房効率がよくなります。
機械を使って実測し、家全体にある隙間面積を延床面積で割って算出します。
単位は㎠/㎡。
次世代省エネ基準では、寒冷地2.0以下、その他の地域5.0以下
室内環境に配慮し、環境負荷低減への取り組みや住宅のデザイン性など、総合的に評価されたものです。
熱損失係数(Q値)※1が1.6W/㎡・K以下とは、北海道の次世代省エネ基準をクリアした数値です。
ノエルホームの住宅で行った気密測定では、気密性を示すC値※2がすべて次世代省エネ基準の寒冷地の基準2.0を下回っています。
※1 Q値とは
熱損失係数のことで、住宅の断熱性能を数値化したものです。
数字が小さいほど、「家から熱が逃げにくく、断熱性が高い」といえます。
家の内部と外気温の温度差を1℃とした時に、家の内部から外へ逃げる時間あたりの熱量を床面積で割って算出します。
単位はW/㎡・K。
次世代省エネ基準では以下の値が基準となっています。
Ⅰ地域(北海道等) 1.6
Ⅱ地域(青森・秋田・岩手) 1.9
Ⅲ地域(宮城・山形等) 2.4
※2 C値とは
隙間相当面積のことで、隙間がどのくらいあるか、家の気密性を数値化したものです。
数字が小さいほど気密性が高く、冷暖房効率がよくなります。
機械を使って実測し、家全体にある隙間面積を延床面積で割って算出します。
単位は㎠/㎡。
次世代省エネ基準では、寒冷地2.0以下、その他の地域5.0以下